プールハウスのパティオ

おばあちゃんは、おじいちゃんが結婚10周年記念に、荒れ地をバーベキューエリアに改装してくれたことをマディーに話します。マディーは思い出が詰まったそのパティオを、元の姿に戻すことを約束します。

https://everyweargames.helpshift.com/hc/ja/11-merge-mansion/faq/454-13-pool-house-patio/

マディー
「おばあちゃん、今日はどうしたの？何か話したいことでもあるわけ？」

マディー
「あ、もしかして逮捕の件？！もう、本当に心配してるんだからね！」

ウルスラ
「その話ではないんだけど、おまえの家族について少し話しておこうと思ったのさ。手遅れになる前にね。」

マディー
「手遅れってどういうこと？」

ウルスラ
「いいや、なんでもないよ。ところで、あそこのパティオを見てみたかい？昔は何もないただの荒れ地だったんだ。」

ウルスラ
「でもおまえのおじいさんがね、結婚10周年記念に、バーベキューができる場所を私のために作ってくれたのさ」

ウルスラ
「あの時は知り合いをたくさん呼んで盛大なバーベキューパーティーを開いてね。結婚式から10年も経ってるっていうのに、集まった顔ぶれはその時と全く変わらなかったよ。」

マディー
「そんなに良い思い出がある場所なら、なおさら気合が入るわ！絶対にきれいにしてみせるからね！」

ウルスラ
「驚いたよ、マディー。まるで時を戻したかのようにきれいになってるじゃないか！」

マディー
「そう言ってくれてよかったわ！でもさぁ、チャーリーおじいちゃんのことなんだけど、もっと教えてくれない？」

ウルスラ
「そうねぇ…とってもロマンチックな人だったわ。花をプレゼントしてくれたり、映画に連れて行ってくれたりしたものよ。」

ウルスラ
「でも突然離れ離れになってしまったの…その後は心にぽっかり花が空いてしまってね…なかなか埋めることができなかったわ。」

マディー
「もしかしてなんだけど…おばあちゃんが捕まったことと何か関係があるの？」

ウルスラ
「それについてはノーコメントよ。さ、とっとと仕事にかかってそんなことは忘れなさい！」